コラムブログ「だが興味は持て」

毎週土曜日(水曜日)更新

「誕生日と値上げ」に興味を持て

7月14日は何の日か 読者諸兄知っておられるだろうか

 

フランス革命の日であるが 今回の話に特に関係は無い

内視鏡の日らしいのであるが 語呂合わせもいいところである

 

シソンヌのじろうさん ジェラードンのアタック西本さん

新日本プロレスの藤田晃生選手 お誕生日おめでとうございます

 

そして私こと筆者も お誕生日おめでとうございます

 

34歳になりました 特に語呂も合わないしキリの悪い数である

手短に34歳の抱負を述べるとしたら「好き勝手」とさせて頂きたい

 

そんなこんなの14日当日 よもや自分の誕生日ごときで仕事は休めないので

重い足と重い気分を抱えて会社まで歩いていたところ

 

ふと目に付いたコインパーキングの料金精算機に貼り紙がしてあり

そこには「7月14日から料金が改訂されます」と書いてあった

 

改訂 とは表現されているが値上がりを婉曲して言っただけである

安くなる場合は「安くなります!」とこれ見よがしに言うに決まっているのだ

 

車もほとんど乗らないし乗ったとてこんな場所の駐車場は使わない

筆者が気になったのは「7月14日から~」というその一点のみについてである

 

普段からこの駐車場を使っている人は もちろんこの貼り紙を見るだろう

そして見た瞬間から「えぇー」という落胆の気持ちを持つことだろう

 

ご時世柄もあって様々な物が値上がりをしている昨今だ

 

一消費者に他ならない我々には「まぁしょうがないな」と思うしかないのだが

それでも「えぇー」という思いを抱かずに居るのは至難の業である

 

それが自分の生活に直結するようなものであれば尚更であるし

駐車場のようなどこに維持費がかかっているか分からないものであれば更に尚更である

 

そしてその値上がり報告を受けた人にとって それがどんなに一時の記憶であろうと

7月14日は「駐車料金が値上がる日」というネガな感情を持つに至るに違いない

 

そんな7月14日は 他ならぬ筆者の誕生日である

(そして水谷豊さん 夢眠ねむさん ビリー・へリントンさんの誕生日である)

 

この駐車場のオーナーが値上げ日を7月14日に設定したばっかりに

我が誕生日への小さな恨みを持つ人が爆誕してしまったのだ

 

大体こういう値上げのタイミングというのは

年度の始まりだったり半期が過ぎた時というのが定説だと思う

 

4月1日生まれの人(平沢進さん スーザン・ボイルさん ユリオカ超特Qさん等)や

10月1日生まれの人(中村正人さん うつみ宮土理さん 元ホーム・チームの与座さん等)は

 

この時の筆者と同じような気持ちを それも毎年のようにしているのかと思うと

小さく小さくではあるが その人達に同情の念を禁じ得ないのである

 

折角の自分の誕生日なのだから その日を恨むような事にはなって欲しくない

誠に勝手な願いではあるがそういった気持ちが筆者の中にはあるのだ

 

ただし7月14日は前述した通り フランス革命の日でもある

 

ルイ16世とかマリー・アントワネットとかはめっちゃこの日を恨んでるんだろうなあ

てな事を思いつつ 配偶者が買ってくれた誕生日ケーキに舌鼓を打つ筆者であった

 

マリーには「パンはあってもケーキも食う」事を教えてあげたい今日この頃だ