コラムブログ「だが興味は持て」

気が向いたら書く!

「ラジオを沢山聴く」に興味を持て

自分がそういう生活をしているから目に入ってきやすいだけなのかどうなのか

ラジオに関する話題やニュースが多くなってきたと感じる2022年4月現在である

 

もっぱら深夜ラジオ専なので TBSラジオの朝帯の大きな改変などは知り得ないが

そうでなくても面白そうな新番組がどんどん始まってきて耳が嬉しい悲鳴を上げている

 

一週間の個人的なラジオ聴取スケジュールを書き出すと 以下の通り

 

月曜日 「Creepy Nutsオールナイトニッポンニッポン放送

    「フワちゃんのオールナイトニッポン0」ニッポン放送

    「ミルクボーイの煩悩の塊」ABCラジオ

火曜日 「アルコ&ピース D.C.GARAGE」TBSラジオ

    「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイTBSラジオ

    「ぺこぱのオールナイトニッポン0」ニッポン放送

    「オトステ」ネットラジオ(Audiobook.jp)

水曜日 「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」ニッポン放送

    「金属バットのMusic Sound」ネットラジオ(GERA)

木曜日 「マヂカルラブリーオールナイトニッポン0」ニッポン放送

    「四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919」ラジオ大阪

    「梅田サイファーのAuDee CONNECT」ネットラジオ(AuDee)、各FM局

    「ウエストランドのぶちラジ!」ネットラジオ(Audiobook.jp)

    「なすなかにしのおじさんではございません!」ネットラジオ(GERA)

金曜日 「かが屋鶴の間RCCラジオ

    「三四郎オールナイトニッポン0」ニッポン放送

土曜日 「ダイアンのTOKYO STYLE」TBSラジオ

    「オードリーのオールナイトニッポンニッポン放送

    「土井崎太のぬるかん」ネットラジオYouTube

    「カベポスターのヤングタウンNEXT」MBSラジオ(月1回)

日曜日 「ダイアンのラジオさん」ABCラジオ(月1回)

 

もうこれだけでコラム一回分の文字数になるのではないかという勢いであるが

どれを切り捨てるとかいう話にもならないので 今後ますます増えるような気がする

 

はっきり言ってこれだけ聴く必要に迫られると(聴きたくて聴いているのであるが)

ラジオを聴く という事を中心に生活を組み立てざるを得ない時が出てくる

 

幸いにも「ながら聴き」が推奨されているメディアであるので

掃除洗濯筋トレ散歩をしながらの週末ラジオ三昧は至福の時である タイムフリー様さま

 

平日も昼休みはデスクを発ち 倉庫に立て籠もってラジオを聴きながら飯を食い

(倉庫の一角を自分の居住しやすいスペースに改造しているのはここだけの話だ)

 

会社への行き帰りも極力歩くようにして ラジオを聴く時間を確保するようにしている

 

傍から見ればラジオに狂わされているような生活にも思えるのだが

これに加えて野球・プロレス・TVバラエティ・エロ動画を観なければいけないので

 

そりゃもう仕事なんぞしている場合ではない

毎月60万円の給付(非課税)と肉体改造とモテ期の到来と世界平和が達成されれば良いのに

 

しかしこれだけ我が人生ラジオに耽溺して 世間でもラジオが流行ってる風があって

なぜ筆者のリアル周りでは「ラジオが好き」という人にあまり出会わないのだろうか

 

そもそも人にあまり会わないという核心はさておき

 

ここ10年で転々とした職場(その数実に4つ)のどれについても

「ラジオ好き」を筆者に伝えてくれた同僚にはほとんど会った事がない

 

筆者が地方都市住まいだからなのか 何の変哲も無い職場に勤めているからなのか

趣味を語り合える程の人間関係を築けていない(核心)からなのか

 

ひょっとしたらラジオってまだまだマスのカルチャーではないんじゃないかしら

 

とはいえ多数派に届かない唾を吐き日陰で育ってきた我が価値観において

マスではないからイヤになる訳も無く 特に変わらず聴き続けていく所存である

 

改変期には落ち着かない気持ちを 新番組には期待に震える気持ちを

終わる番組には惜別を胸に抱いて これからも耳に嬉しい悲鳴を上げさせていきたいのだが

 

文字通りの「耳の悲鳴a.k.a.耳鳴り」についてどうすべきか

答えはラジオの中には無く 自制心に問いかけるしかないのだが今目下の悩みである