コラムブログ「だが興味は持て」

毎週土曜日(水曜日)更新

「チケットが手に入らない」に興味を持て

新日本プロレスが姫路にやって来る

しかも「BEST OF THE SUPER Jr.」の公式戦をやってくれる

 

この報せがツイッターを通して筆者の眼に入り

わくわくが身体を貫くまでにそう時間はかからなかった それが昨日のこと

 

しかし日程的に 配偶者と一緒に行くというのは叶うまい

ならばプロレスビギナーではあるが 義理の姉を誘ってみよう

 

LINEでお誘いをし「チケットあるなら是非!」が返ってきたのが今朝

 

喜び勇んで各種プレイガイドを確認して

既にチケットが売り切れているのを知ったのがついさっき

 

今筆者が考えているのは以下の通りである

 

① 折角誘ったのにチケット手に入らんかった 申し訳ない

② 昨日の夜に対戦カードが発表されてすぐに売り切れ やはり元3K対決は強い

③ こんだけの反響があるならまた姫路で興行をしてくれるだろうか 頑張れ営業の人

 

①から考えていこう これはつまり言い出しっぺの負い目である

 

意気揚々と「近所で面白そうなのあんねんけど 来る?」と言っておいて

その計画自体がオシャカになりましたはあまりに恰好悪い

 

そういう事を根に持つような義姉ではないとは知っているが

やはりガッカリさせただろうなという気持ちは拭えない

 

②を考える これについてはプロレスに関して少し知識が必要だ

 

今回の興行は「BEST OF THE SUPER Jr.」という

ジュニアヘビー(軽量級)の選手が1対1で戦い頂点を決めるシリーズの一環で

 

その中でも因縁の深い「SHO vs YOH」という対戦カードが発表されたのが

昨日(11月8日)の夜の事であった 筆者を含む新日クラスタが沸いた瞬間

 

簡単に言うと それまで仲良しチームだった2人がある日を境に仲違いして

その遺恨を精算しようという 歴史とストーリーが色濃い一戦なのである

 

これについてずっと語っていくと コラムの文字数が2万字を超えてしまい

ロッキンオンジャパンのインタビューか」とツッコミを入れられるので割愛するが

 

プロレスに詳しくない人は 1999年に勃発した

「ミッチー・サッチー戦争」を思い浮かべてくれれば丁度語弊があると思われる

 

つまり大会の価値がグーンと上がったので チケット争奪戦もむべなるかなって事

 

③に関しては 今回の興行を行う会場が「アクリエひめじ」という

今年の9月にオープンしたばかりのホールなので 今後の興行状況が読めない事が大きい

 

例えばプロレスで言うと 聖地と呼ばれる後楽園ホールであるとか

日本武道館 両国国技館 東京ドームであれば定期的に大会が行われる

 

地方であっても 広島グリーンアリーナなどは年何回かのビッグマッチがある

 

しかし新しく出来た会場 しかも姫路という土地柄である

これから定期的にプロレスの興行があるのかどうか いささかの不安は残っている

 

期待値であれば 今回の新日本以外にも大日本プロレスの試合も同会場である事

ドラゴンゲートのお膝元である神戸が比較的近い という要素から

 

姫路にプロレスが根付く可能性も あまり小さくはないのかもしれない

 

とはいえ「いつまでもあると思うな親とチケット」と言うように

千載一遇のチャンスを逃してしまった筆者の胸には未だ虚空が去来している

 

しかしこんなに近くに住んでるのに 姫路で新日の試合やるなんて

昨日の夜まで知らなかったぞ 頑張れ営業の人!